地産地消セミナーが行われました!

 10月6日(金)午後5時半より、市内「あさくら館」を会場にて、今年で4回目となる『地産地消セミナー』が13名のご参加を頂き行われました。
 講師は、仙北市西木にある「ガーデンカフェ&デリカテッセン Kimoto」のオーナーで料理研究家の木元千恵子先生をお招きしました。

 今回のテーマは、地元の食材を使ったフォトジェニック(写真映えする。)する料理をテーマに見た目とおいしさあふれるを4品(先生レクチャーのみの料理がさらにもう1品)をご紹介いただきました。

 今回の料理研修では、秋の旬野菜や果物をより多く使った洋食テイストの料理を講習いたしました。
 メニューとしては、秋鮭で作るぼたっこのテリーヌ、種の果物でもある梨をつかった梨と大根のサラダ、今の旬野菜でもある食用菊「もってのほか」を使った牛ステーキともってのほかのマッシュポテト、横手の代表的なフルーツ「リンゴ」を使用したアップルパイ風デザートの4品を講習で受講したほかに、先生がさらに芋の子のクラムチャウダーを作ってくださいました。

 普段使う食材が様々な工夫により色鮮やかでしかも健康にもいい、おいしい料理を参加者の皆さんは、先生のご指導と手さばきに興味津々の様子でメモや質問をしながら受講されておりました。

 フォトジェニックが今回のテーマですから、受講者のみなさんは、作った料理を味わったりスマホにおさめていました。今後も、様々な企画をしていきますので次回も沢山のご参加をお待ちしております。木元先生有難うございました。